明治のミルクチョコレート





これは渡白前までわたしの定番中の定番だった板チョコ。

いつでもどこでも、ほんとうによく持ち歩いていました。

もちろん夏には柔らかくなり、暑い日はとけてしまうので

バッグに一緒に入れているお財布やペンなどが

チョコまみれになってしまうのです。

それでも、どんなタイミングで食べたくなるか分からないので、

外出時には持ち歩き、学校や自宅には複数常備していました。

まだ二年ぶりくらいですが、とても懐かしいです。

届けて下さった方、本当にありがと☆



どんなところが好きだったのかちょっと考えてみました。

サッパリしすぎない口の中での溶け具合、やや過剰な甘さももちろんですが、

つぎつぎいただきたくなってしまう後味にやられていた気がします。

一枚完食するのに5分はかからなかったと思います。



そしてベルギーチョコにどっぷりの今、

久しぶりに食べた明治のミルクチョコレートの味は…

やっぱりとっても美味しかったです。

一口目は??よく分からない感じだったのですが、

二口目からはまた止まらなくなってあっという間になくなりました。

板でも粒でもブラックチョコレートは、あまり一気にいただいたりしないのですが、

このミルクチョコレートとマルコリーニのミルク系のカレは止まりません。

ただ、お茶の時間にゆっくり(でも完食)といただきたいマルコリーニに対して、

明治のミルクチョコレートはもっと気軽な存在です。



実は同じ板ミルクチョコでもコートドールがとても苦手です。

チョコレート風味をかき消す特徴的なミルク味とものすごい後味の悪さが原因です。

たぶんミルクが原因なのではないかと思っています。



書きたいことが多くて珍しく長くなってしまっています!

続きはまた次回に。